おはなしの木の会

ごくらくトンボ

2006年10月11日 00:26

以前「ストーリーテリング」というものを、新聞集金のおばちゃんに聞きました。
親がこれをやっていれば、子供(の学力)は心配しないでいいと話していました。

友達のNさんがこの会に入って活動していたので、紹介してもらいました。
Nさんは転勤してしまったのですが、今回はじめて勉強会に参加しました。
紹介があったので、すんなりと入ることができました。

会の名称は、「おはなしの木の会」といいます。
集まる場所は、宜野湾市図書館です。
私を含めて、6名が勉強会に参加しました。

「ストーリーテリング」を、自己流でわかりやすく説明します。
絵本の読み聞かせを、本を見ないでお話することです。
だから、本の内容をすべて暗唱する必要があります。

ベテランの方4名が、勉強会で実際にお話してくれました。
ひとつのお話は、10分弱でした。
よく間違えないで、話せるなあと感心しました。

この会に参加して思ったのですが、みなさん「ハイレベル」な方ばかりだなあと思いました。
なんとなく、子供の頃から本が大好きで、国語は5段階評価で「5」ばかりだったのではと感じました。
私とは、生きてきた人生が違うなあと思いました。

以前の自分だったら、このような集まりに参加したら、劣等感を感じていたはずです。
しかし、斉藤一人さんの「地球が天国になる話」を聞いてから、劣等感が減ったのでしょう。
それほど、劣等感を感じませんでした。

それと、この会のみなさん、人の話をよく聞いている方ばかりでした。
だから、会の雰囲気が良くて、居心地が良かったです。
自分を高めるためには、こういう人と付き合った方がいいと思いました。

次回は、自分なりに、何か短い物語をひとつ覚えて、発表してみようと思いました。
人生は、チャレンジだ!


※ 日記は10月8日のできごとです。

いつもブログをご覧になっていただいて、ありがとうございます。(*^_^*)

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