泡瀬干潟の散策
4連休のゴールデンウィークは、家族で山か海に行きたかった。
しかし、家族との折り合いが付かなかった。
そこで最終日の今日、泡瀬干潟を1人で散策してきた。
5月3日は、圭太の誕生日だった。
同級生に、圭太が「しょうたいじょう」を出したが、清明祭のため参加できなかった。
そこで急拠、知り合いのお兄さんに来てもらうことになった。
5月4日は、ミニ四駆の公式大会へ圭太を連れて行った。
会場は、いつもの
プラモデル店 四駆堂です。
13:00受付け開始だが、11:30に会場に到着した。
私は、することが無いので、本を読んで時間を過ごした。
タイトルは、
エジソンも不登校だった-小児科医からみた「登校拒否」。
著者は、若林実。
今日のことに、話を戻します。
トイレにある沖縄タイムスのカレンダーに、潮の満ち引きが載っている。
5月6日は、13:42が干潮になっている。
しかも大潮であり、潮位が-22cmとなっている。
-22cmというのは、何を示すのか知らないが、かなり潮が引いてる状態のようだった。
13:00過ぎに、泡瀬干潟に着いた。
ものすごく広い干潟だった。
こんなに広いとは、知らなかった。
たくさんの人が、潮干狩りに来ていた。
袋いっぱい、バケツいっぱい、貝を採ってる人がいた。
生き物がたくさんいた。
ヒトデ
サンゴ
これは、ウミウシかな、アメフラシかな・・・
カキと思われる貝が、たくさんあった。
アーサを採っている人もいた。
30cmくらいのアバサーを、さばいているおじさんがいた。
皮と内臓が全部無くなっているにも関わらず、口をパクパクさせて、バタバタと泳ぐ動きをしていた。
これには、ものすごく強烈な印象が残った。
恐くて、写真を撮ることができなかった。
結局、2時間30分ほど、泡瀬干潟を歩き回った。
今度は、家族を連れて行きたいと思った。
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