専業主夫のお父さん

  

石垣島から、うるま市に引っ越しました。


  

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


  

一昨日の１月２９日、一樹が３才になった。
この日は、すごくうれしかった。

一樹がアトピーになった時は、すごく落ち込んだ。
しかし、皮膚科の先生の本が、完璧にヒットした。
食用油を控えるというものだった。

ちょうど、一年前、飛び火になった。
行きつけの皮膚科が休みだったので、別の皮膚科へ行った。
すると、そこの皮膚科の先生に、しこたま怒られたりした。

子育て支援センターや公園で、一樹が友達の髪の毛を引っ張っぱった。
そのたびに、何度も、謝った。
一樹に「ごめんなさい」を教え込んだ。

髪の毛の次は、友達を叩くようになった。
その次は、物を投げたりした・・・。
今はずいぶん、落ち着いてきたので安心だが。

小児科に行ったのは、一度だけだったと思う。
しかし、整形外科には５回も連れて行った。
肘の関節が抜けたからである。

子育てが、こんなに大変なものだとは、思わなかった。
圭太は、とてもおりこうさんだった気がする。
兄弟でも違うものだ。

これからも、いろいろあると思う。
「楽しんだら」と言われても、正直、楽しめない。
しかし、３才の誕生日はうれしかった。

※写真は１月２９日、誕生日のケーキと一樹

  

終戦記念日の今日、４９歳になった。
残りの人生が少なくなってきた。

朝、母に電話して、産んでくれたことへの礼を言った。
母は俺に、「産まれて来てくれて、ありがとう」とのこと。

母「ケーキか何かあると？」
俺「そんなもん、ないよ。」

正午、戦没者追悼式を見ながら、妻と一緒に黙とうをささげる。
天皇陛下のお言葉は、心に染み入る。
英霊となった祖父を思った。

午後になって、妻が出かけて行った。
サプライズがあると言う。
誕生日のケーキを持って、帰ってきた。

ケーキには、大好きなアンパンマンのイラストが、描かれていた。
ないと思っていたので、素直にうれしい。

※写真は８月１５日、誕生日のケーキ

  

久しぶりの投稿。
今日、一樹が２才になった。
家族４人で、誕生日を祝った。

ケーキは、マルシェで注文してきた。
ワンワンとうーたんの絵をケーキに描いてもらった。
一樹は「ケーキ！ケーキ！」と叫んで興奮していた。

昨年の４月に、妻が職場復帰して、平日は一樹と二人。
ずっと一緒に居ると、ストレスがたまる。
子育てが、こんなに大変だとは、思いもしなかった。

大変だったので、２才になったことを、うれしく感じる。
また、明日から頑張ろう。

※写真は１月２９日、誕生日のケーキ

  

一樹が誕生して、約１０ヵ月。

勤労感謝の日。
国旗を掲揚して、家族で国歌斉唱した。

もともとは、新嘗祭だった。
戦後ＧＨＱが、勤労感謝の日と変えてしまった。

家族朝礼で、妻が「天皇陛下の全仕事」の108ページから、新嘗祭について朗読した。
皇室祭祀の中で、最も重要なのだそうだ。
４７歳にして、初めて知った。

一樹のアトピーは、治っていない。
軽症のアトピーだと思うが、肌のどこかにカサカサした部分がある。
今日は、肩を掻いて、血がにじんでいた。

初期の頃、３回ほどステロイドを塗った。
すぐに、きれいな肌になった。
ステロイドという薬の素晴らしさを実感した。
しかし、すぐにまたアトピーの症状が出た。

友達のアドバイスで、その後ステロイドは使っていない。

一樹がアトピーになった事は、私自身、精神的にショックだった。
アトピーのことを考えると、暗い気持ちになる。
妻から「お父さん、顔が暗いよ。」と言われた。

何故、神は、俺に苦難を与えるのか。
日本の神様は、試練を与えないそうだが・・・。
そう思わざるを得ない。

妻が、うつ病だった。
俺が、失業した。
長男が、不登校。
実家の母まで、うつ病だった。

そして今回、次男がアトピーである・・・。

図書館から本を借りて読んだり、ネットで調べている。
アドバイスをもらえる友達がいるのは、ありがたい。
お陰で、アトピーにまで詳しくなりそうだ。

そのうち、人生相談でもやろうかな。
どっと人が押し寄せてくるかも・・・。

※写真は１０月２６日、真栄里公園にて撮影した。

  

一樹が誕生して、約９ヵ月。

昨日で、９ヵ月になった。
体重も９ｋｇを超えて、重くなったと感じる。
順調に大きくなっているようだ。

先週から、一樹の手足とほっぺたに炎症があった。
一昨日の月曜日、皮膚科へ連れて行った。
すると、先生からアトピーだと言われた。

私自身が、アレルギー性鼻炎に苦しんだ。
それ故、子供はアトピーやアレルギーにしたくないと思っていた。
精神的にも、ショックだった。

病院で、ステロイドとワセリンを処方された。
薬を塗ると、すぐ肌がきれいになった。
今は、ホッとしている。

昨日、友達にメールした。
友達は、彼女自身と子供２人がアトピー経験している。
食生活を含む生活改善で治した、素敵なお母さんである。

今日の朝、彼女からメールが届いた。
アトピーに苦しんでいる方の参考になるので、全文転載する。
本人に訊いたら、快諾してくれた。

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おはようございます。
一樹君はまだ寝てるのかなぁ(-_-)zzz

奥さんが薬を使いたいのは、当たり前の事なので見守ってあげて下さいね(^^)一秒でも早く治してあげたいと思いますもんね。
母乳をあげているなら、お母さんが絶対に体温以下の温度の食べ物、飲み物を口にしない事です。腸の温度を下げる事は母子共にしない事が重要です。
一樹君が口呼吸をしないようにおしゃぶりを与えたり、寝る時に口が開かないように軽く医療用テープで押さえてあげる等鼻呼吸ができるように促してあげて下さい。
離乳食はまだ色々な種類の食材は使わない方が安心かと思います。まだ腸が未発達な上に、アレルギーの子供の腸は消化型ではなく吸収型で、タンパク質を分解しないままに吸収してしまうので食物アレルギーになりやすいようです。
体を冷やさない事。靴下をはかせたり腹巻をしたり。
太陽の光を浴びる。長時間でなくていいので、毎日お散歩しながらでもお日様を浴びると体内でビタミンDも作られ、皮膚も丈夫になってくると思います。でも、無理のない程度で(^^)
なるべくハイハイをたくさんさせてあげて下さい。もう歩いているならハイハイを真似させながら遊ぶとか・・・うまくいけば・・
甘い物は食べない方がいいようです。果物も含めて（果糖がたっぷりなので）。糖分は脳の働きに重要ですが、米や芋から取る澱粉質で充分足りているようです。
腸に色々な菌を共存させてあげたいので、あまり過剰に除菌、滅菌、消毒等しないほうがいいかな。
これらをベースに暮らしていたら、必ずよくなりますよp(^^)q
アトピーの人は排泄力の強い、免疫強すぎの人が症状を出してしまうというめちゃめちゃナチュラル仕立てな人達です。
地球上に作り出さなくてもよかった不必要な人工的な物の善し悪しが体で解るという、ありがたいけどやっかいで辛い体質です。でも、いっぱい笑って泣いて、体内から出て来る物をがんがん出してあげてくださいね。

それと、すみませんm(__)m今日はＰＴＡの用事で９時から出席になっているので、電話を受けられないのですが、夜９時頃でしたら大丈夫です！
本当に毎度パタパタしていてすみませんm(__)m

辻さん、家族で納得できる方法で、辻さん一家に合ったアトピーっ子生活を一緒に考えていきましょうね♪
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という訳で、先ほど、電話で話した。
「大丈夫よ～！」と言ってくれた。
すごく安心した。

※写真は、１０月１２日に撮影した。
  

一樹が誕生して、約８ヵ月。

２２日から２５日まで、圭太と２人で沖縄本島へ行っていた。
その間、注文していた「リップスティック」が届いていた。

リップスティックというのは、唇に塗るものではない。
わかりやすく言うと、２輪のスケボーである。
斜面が無くても、平面の場所で、進むことができる。

昨日と今日、リップスティックで遊んだ。
圭太と一樹と俺の３人で、真栄里公園へ行った。

俺が滑っているとき、圭太が一樹を抱っこしていた。
すると、若いお姉ちゃん２人に、圭太が声を掛けられていた。
一樹を抱っこさせて欲しい、と言われたようだ。

一樹が、お姉ちゃんに抱っこされている。
圭太が何か聞かれて、答えているようすが見える。
俺はまだ、リップスティックで滑っている。

一樹は、全く人見知りをしない。
初めて会ったお姉ちゃんに抱っこされて、ニコニコしている。
圭太が、交代してくれと、言って来た。

俺、一樹のところへ行く。
２人のお姉ちゃん、１０代後半か、２０代前半のように見える。
「赤ちゃん何歳ですか？」と聞かれた。

話していたら、２人とも子供がいるそうだ。
１人が２才、もう１人は６カ月の子どもがいるとのこと。
若いお母さんだった。

しばらくの間、一樹と遊んでくれた。
初めて会った他人にも、ニコニコしている。
ぜんっぜん、人見知りしない。

その他、小学生からも「抱っこしていいですか？」と声をかけられた。
こちらのほうは、５～６人から抱っこされた。
まったく、大丈夫だった。

人見知りしない。
親は、楽なんだけど・・・。
ちょっと心配である。

※写真は、１０月８日に撮影した。
  

一樹が誕生して、約８ヵ月。

２ヶ月ぶりの日記。
本日、愛する妻の４３歳の誕生日だった。

ケーキと花束を買ってきた。
ケーキは、マルシェで買った。
花束は、パステルで買った。

晩ごはんの後、ケーキにロウソクを立て、ハッピーバースデー♪を歌った。
妻は、ニコニコして喜んでいた。

後で、妻から
「花を買ってくれて、ありがとう」
とシンミリ言われた。

※写真は、１０月３日に撮影した。
  

一樹が誕生して、約６ヵ月。

約１ヶ月ぶりの日記。
一樹が誕生して、何日経ったか、数えるのも面倒になった。

７月２２日から、大分県日田市の実家に来ている。
実家は、日田市と言っても、伏木という田舎にある。
まわりは、山と田んぼの田園風景である。

そこで、父が作った野菜を食べて、健康的に過ごしている。
トマト、ピーマン、ナス、キュウリ、タマネギ、ジャガイモ・・・。
この里山の家を維持して、野菜を作ってくれる父に感謝。

圭太は、何とか、夏休みの宿題をやっている。
今の中学生は、宿題の量が多いと思う。
俺が中学生だった頃は、もっと少なかったのではないかと思う。

しかし圭太は、恵まれている。
お母さんが、宿題をみてくれるからだ。
もちろん、俺も協力する。

昨日、書道を終らせたが、とても上手に書いていた。
字の勉強を本格的に始めたのが、去年の１月だった。
その割には、うまく書けてると思った。

一樹は、相変わらず、元気である。
本当によくニコニコするので、祖父母がとても喜んでいる。
じいちゃん、ばあちゃんの孝行息子である。

石垣島に戻るのは、８月２７日の予定。

※写真は、７月１６日に撮影した。
石垣島の米原ビーチにて