ごま油の缶は、資源ゴミへ

ごくらくトンボ

2006年02月16日 08:33

主夫の大切な仕事に、ゴミの分別があります。
ゴミを捨てるときに、どこへ分別すればいいのか、わからないときがあります。
そういったときは、市役所の環境課へ電話して聞いてます。

今回は、ごま油の缶でした。
清流舎で買った、オーサワジャパンのごま油です。
缶の内側には、油が付いているので、資源ゴミか、燃やせないゴミのどちらに分別するのか、迷いました。

それで、市役所へ電話しました。
電話の相手は、女性の声でした。

私「ごま油の缶は、どこへ分別するのでしょうか。」

担当「少々お待ちください。」

と少し待たされました。
市役所でも、即答できないことがあるようです。

担当「お待たせしました。缶はどのくらいの大きさでしょうか。」

私「1Lくらいの大きさです。」

担当「では、資源ゴミでお願いします。」

私「内側に付いてる油はどうします?」

担当「洗って怪我をすると大変ですから、軽く水洗いしていただければよろしいです。」

私「では、お湯で洗いますね。」

担当「そうしていただけると、助かりますね。」

という会話をして、電話を切りました。
その後、ごま油の缶に、手ではがせない紙のラベルがあることに、気が付きました。
それでもう一度、環境課へ電話しました。

今度は、男性の声でした。

私「先程電話した者ですが、紙のラベルが付いているのですがどうしましょう。」

担当「そのまま資源ゴミで結構です。」

というお返事でした。

今日は、ゴミの分別について、学びました。
ひとつ賢くなって、得をした気分です。(^_^)


※ 日記は2月15日のできごとです。

関連記事