かいけつゾロリ
借りてきた本の返却日だったので、図書館へ行って来ました。
図書館は、朝10時開館です。
6才の子どもは、かいけつゾロリが大好きです。
しかし、かいけつゾロリは人気があるので、図書館の本棚に置いていません。
返却すると、すぐに別の人が借りてしまうからです。
かいけつゾロリの本は、本を返却する場所の後ろの棚に、置いてあることがあります。
しかし今日は、先客が全部借りていました。
子どもは、残念そうでした。
それで、ガリヴァー旅行記や宮沢賢治の童話を、私が選びました。
カードを出して、借りる手続きをしていると、後ろの棚に1冊だけ、かいけつゾロリの本がありました。
私が「借りられますか?」と聞いたら、受付の優しそうなお姉さんが「大丈夫ですよ」と言いました。
子どもは、かいけつゾロリを借りることができて、うれしそうでした。
家に帰ってから、すぐに読んであげました。
夜は、「ガリヴァー旅行記」を途中まで読んでから、寝ました。
読み聞かせって、子どもの成長に、とってもいいらしいですね。
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