小学校で読み聞かせをしました。

ごくらくトンボ

2006年05月17日 12:51

圭太の通っている小学校に、読み聞かせボランティアがあります。
その会の名称は、「どんぐりの会」といいます。
私は、どんぐりの会のメンバーです。

今朝はじめて、読み聞かせに行ってきました。
時間は、朝の8:25~8:40 の15分間です。
三びきのやぎのがらがらどん」と「落語絵本ばけものつかい」の2冊を読みました。

     

本の選択は、妻からアドバイスをもらいました。
妻は、西原町にある「トムテ」という絵本の店から、情報を得てきました。
お父さんが読み聞かせる、上位に入る絵本なのだそうです。

この本を、小学校の隣にある市立図書館から、借りてきました。
そして前の晩、圭太と妻に読み聞かせて、リハーサルをしました。

「三びきのやぎのがらがらどん」は、約5分かかりました。
「落語絵本ばけものつかい」は、約10分でした。

妻から太鼓判を押してもらって、本番に挑みました。



読み聞かせは、圭太のクラスで行いました。
リハーサルをしていたので、緊張することもなく、無事に終わりました。

「落語絵本ばけものつかい」は、小学1年生には、少し難しかったかもしれません。
ひとつ目小僧やろくろっ首は、タヌキが化けていたというオチなのです。

読み終わって30秒くらいして、

子ども 「タヌキが化けていたんだ。」

という子どもがいました。
しかし、反応がいまいちで、わかっていない子が、いたかもしれません。


終わった後で、読み聞かせ仲間と

「どうだった?」

と情報交換をしました。

「ばけものつかいは、長すぎるよ。」

「これは、小学校の6年生くらいにする話だね」

とアドバイスをもらいました。


終わったあとは、モスバーガーでおしゃべり会でした。
今日は、5名が参加しました。

読み聞かせは、はじめての経験で、たのしかったです。(^_^)

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