2013年03月07日
平成25年3月7日(木)、圭太と柔道・その2
赤ちゃんが産まれて、38日目。
ほぼ毎日、電話で、一樹の声を聞いている。
声を聞くと、すごく幸せな気分になる。
しかし今日は、圭太の話し。
実は、圭太の通う中学校の対応に、とても感謝している。
言葉だけではなくて、心から感謝の気持ちが湧いてくるのである。
5校時に教頭先生から、柔道を教えてもらった。
3回目である。
卒業を控えた3年生の生徒が1人、一緒に参加してくれた。
中学生なのに、なんと初段である。
教頭先生は、足をけがしているので、サポートのために呼んでくれた。
武道場に、着替える部屋がある。
圭太が柔道着をどうやって着るか迷っていた時、3年生が手伝ってくれた。
まず、準備運動から。
3年生が「イチ、ニ、サン、シ」と掛け声。
教頭先生が大きな声で、「ゴー、ロク、シチ、ハチ」と続ける。
圭太も、小さな声で言っていたと思う。
そして、教頭先生が、始まりの礼を圭太に言わせた。
「神殿に礼」
「先生に礼」
「お互いに礼」
圭太が普段より大きな声で言えたので、すごくうれしく思った。
そして、受け身の練習をやっていたら、アッという間に時間が過ぎた。
練習後の感想で、圭太もなんとか、言うことができた。
一昨日の日記に書いたけど、1年前は、本当に悠々自適の生活をしていたのである。
この意味が、わかるだろうか。
親として経験しないと、わからないかもしれない。
だから、柔道を始めたことが、信じられない程なのである。
相談室へ戻ったら、肘をすりむいて痛いと圭太が言う。
放課後、ドラッグストアへ行き、絆創膏を買ってあげた。
夕食は、圭太と二人で、回転ずしを食べに行った。
お祝いしたい気分だった。
明日も教えていただく予定。
柔道を続けて欲しいと切に願う。
ほぼ毎日、電話で、一樹の声を聞いている。
声を聞くと、すごく幸せな気分になる。
しかし今日は、圭太の話し。
実は、圭太の通う中学校の対応に、とても感謝している。
言葉だけではなくて、心から感謝の気持ちが湧いてくるのである。
5校時に教頭先生から、柔道を教えてもらった。
3回目である。
卒業を控えた3年生の生徒が1人、一緒に参加してくれた。
中学生なのに、なんと初段である。
教頭先生は、足をけがしているので、サポートのために呼んでくれた。
武道場に、着替える部屋がある。
圭太が柔道着をどうやって着るか迷っていた時、3年生が手伝ってくれた。
まず、準備運動から。
3年生が「イチ、ニ、サン、シ」と掛け声。
教頭先生が大きな声で、「ゴー、ロク、シチ、ハチ」と続ける。
圭太も、小さな声で言っていたと思う。
そして、教頭先生が、始まりの礼を圭太に言わせた。
「神殿に礼」
「先生に礼」
「お互いに礼」
圭太が普段より大きな声で言えたので、すごくうれしく思った。
そして、受け身の練習をやっていたら、アッという間に時間が過ぎた。
練習後の感想で、圭太もなんとか、言うことができた。
一昨日の日記に書いたけど、1年前は、本当に悠々自適の生活をしていたのである。
この意味が、わかるだろうか。
親として経験しないと、わからないかもしれない。
だから、柔道を始めたことが、信じられない程なのである。
相談室へ戻ったら、肘をすりむいて痛いと圭太が言う。
放課後、ドラッグストアへ行き、絆創膏を買ってあげた。
夕食は、圭太と二人で、回転ずしを食べに行った。
お祝いしたい気分だった。
明日も教えていただく予定。
柔道を続けて欲しいと切に願う。
Posted by ごくらくトンボ at 23:02│Comments(0)
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