2010年08月05日
またFMよみたんに出演
最近、ラジオ出演が多い。
今日また、FMよみたんで、話をしてきた。
話した内容は、以下のとおり。
『地球村』の高木先生から受けた影響のこと。
不登校の親の会のこと。
幕末の教育者、吉田松陰の教え。
「粗食のすすめ」を読んで、食事を作るのが楽になったこと。
自分の声を聞くのは、恥ずかしい。
自分ではないみたい。
http://www.ustream.tv/recorded/8723118
今日また、FMよみたんで、話をしてきた。
話した内容は、以下のとおり。
『地球村』の高木先生から受けた影響のこと。
不登校の親の会のこと。
幕末の教育者、吉田松陰の教え。
「粗食のすすめ」を読んで、食事を作るのが楽になったこと。
自分の声を聞くのは、恥ずかしい。
自分ではないみたい。
http://www.ustream.tv/recorded/8723118
Posted by ごくらくトンボ at 17:00│Comments(1)
│ラジオに出演
この記事へのコメント
辻さん、お久しぶりです。てぃーだブログを検索したらこの記事にたどり着きました。
私は吉田松陰が嫌いです。理由は「言葉」にあります。一人称の「僕」を広めたのも松下村塾の生徒たちだといわれています。「僕」とはしもべ(servant)を意味し、男性は会社で勤める(serve)ものだということを象徴しているかのようで、好きな言葉ではありません。「○○くん」の「君」を広めたのも松下村塾の生徒たちです。年長者を含めて一般に使われる「さん」に対して「君」を使うのは同年代や目下の相手に限られ、質が違うのに、男子を「君」、女子を「さん」で区別するのは、私は不公平だと思います。ですから、私は吉田松陰を恨んでいて、日本史上の人物の中で一番嫌いです。
私は吉田松陰が嫌いです。理由は「言葉」にあります。一人称の「僕」を広めたのも松下村塾の生徒たちだといわれています。「僕」とはしもべ(servant)を意味し、男性は会社で勤める(serve)ものだということを象徴しているかのようで、好きな言葉ではありません。「○○くん」の「君」を広めたのも松下村塾の生徒たちです。年長者を含めて一般に使われる「さん」に対して「君」を使うのは同年代や目下の相手に限られ、質が違うのに、男子を「君」、女子を「さん」で区別するのは、私は不公平だと思います。ですから、私は吉田松陰を恨んでいて、日本史上の人物の中で一番嫌いです。
Posted by 上原卓 at 2010年10月03日 16:06