2013年07月05日

平成25年7月5日(金)、「人格者になる」

一樹が誕生して、158日目。(五ヵ月)

クーラーを付けてから、一樹の額のあせもが無くなった。
文明の機器の威力は、絶大だ。

今日は、思春期に入った圭太の話し。
いま中学2年生、14歳だ。

圭太は、中学校に入学してから、相談室登校をしていた。
ま、ちょっと、いろいろあって今、あやぱに学級へ通っている。
5月30日からなので、1ヶ月過ぎた。

あやぱに学級とは、石垣市教育委員会が運営する適応指導教室。
まあ、不登校の子が通う居場所といったところかな。

昨日、あやぱに学級で、七夕の笹に、短冊を書いた。
もちろん、圭太が自分で考えて書いた。
誰もアドバイスしていないよ。

圭太の願い事は、
「人格者になる」
だった。

それを見て俺は、ちょっと、うれしかった。
あやぱに学級の先生も、驚いていたよ。

生きていく上で、俺は道徳が大事だと考えていた。
道徳の本を、圭太に読み聞かせしたかった。
去年の7月7日に、それを始めることができた。

最初に読んだ本のタイトルは、
「13歳からの道徳教科書」
だった。

それから、論語など数冊の本を読んできた。
今は、仏教の本を読んでいる。

朝礼のとき、ほとんど毎日、読み聞かせしている。
もう1年経った。

これからも、道徳の時間を継続してゆきたい。

※写真は、7月4日に撮影した。
平成25年7月5日(金)、「人格者になる」


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Posted by ごくらくトンボ at 23:52│Comments(0)中学校
 
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