2013年03月15日

平成25年3月14日(木)、圭太と柔道・その4

赤ちゃんが産まれて、45日目。

妻から、電話があった。
一樹の湿疹が治って、きれいな顔になったとのこと。
良かった。

今日は、柔道の練習をした。
5回目になる。

朝の登校時、校門の所で、教頭先生にお会いした。
午前中に柔道をする予定だとのこと。

9時過ぎに、教頭先生と、昨日卒業した3年生2人が相談室に来てくれた。
すぐ柔道着を準備して、武道場へ行った。
教頭先生は、武道場に来なかった。
先輩2人と圭太と俺の4人で、柔道の練習をやった。

先週の柔道で、腰に痛みが残っていた。
昨夜から、その痛みが増しているように感じた。
それくらい、大丈夫だと思っていた。

受け身の練習をしているときだった。
前転までは良かった。
前回り受け身を右と左をやったところで、腰に激痛が走った。

それ以上、練習を継続することができなかった。
父親ができることは、息子が練習するのを見守ることだった。

そういう訳で圭太は、1時間以上、二人の有段者から、優しく丁寧に教えてもらった。
なんと贅沢な体験だろう。

受け身をやった後、すり足の練習をやった。
その後は、寝技を教えてもらった。
袈裟固め、横四方固め、上四方固めをやった。

練習のあと、話しをしたが、普通は1年くらい、礼儀と受け身だけをやるそうだ。
圭太は、なんと恵まれているのだろう。

そういう訳で、腰を痛めたお父さんは、頑張って歩いて、家に帰った。
その後、腰の痛みを和らげるため、友達に電話した。
そして、マッサージと針をやっている弟さんを紹介してもらった。

サンテ治療院というところだった。
しばらくは、安静にしていたほうが良いと言われた。

明日も柔道の練習をやる予定。
俺は、たぶん見学する。
年齢を考えて、体を動かす必要性を学んだ。


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Posted by ごくらくトンボ at 00:05│Comments(0)中学校
 
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