専業主夫のお父さん

赤ちゃんが産まれて、２２日目。

今日、妻から写真が送られてきた。
実はこれ、俺にとって、衝撃的なものだった。
俺のおやじが、一樹に服を着せているのである。

何が衝撃的かというと、積極的にやってるところである。
電話で妻から、積極的にやっているとは、聞いていた。
写真をみると、それが伝わってくるのだ。

実は俺のおやじ、
自分の子どもの子育ては、あまり積極的ではなかった。
つまり、仕事人間だったのである。

この世代はほとんどがそうで、仕方なかった面があるだろう。
だから、俺が持ってるイメージと、写真のおやじが一致しないのである。
子育てするじいちゃんを、最近は、イクジイと呼ぶらしい。

イクジイ（育爺）とは、両親をサポートするために子育てに積極的にかかわる高齢の男性のこと。

だと、はてなキーワードというサイトに書かれている。

写真をみると、立派なイクジイではないか・・・。

一樹がそちらにいる間、よろしく頼みますよ。
お父さん。(^^ゞ


★本日の妻からのメールを紹介する。
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★９時１７分
一樹は今うんこ中です
昨日、副島さんに「百日の垂れ子」という言葉を教えてもらいました
生まれて3ヶ月はおっぱいをよく飲んで、うんこをよくする子が健康、というような意味だそうです

★１８時４３分
昨日のお父さんのフェイスブックに宮崎先生がいいね〓をつけてるね
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※写真は、一樹に服を着せる辻梓見（２月１６日撮影）