2005年11月28日

高見知佳さんの本の読み聞かせ

私と妻と子ども(6才・男)は、沖縄なは子ども劇場の会員です。
今年の4月「三びきのやぎがらがらどん」を観たくて、会員になりました。
その後、友達のMさんが熱心に勧めるので、会費を1年分払いました。

今日は首里の大名児童館で、沖縄なは子ども劇場主催の本の読み聞かせでした。
読み聞かせしていただいたのは、元タレントの高見知佳さんです。
(現役だったらごめんなさい)
大名児童館へ行くと、昔テレビで観た高見知佳さんが、本当に座っていました。

読んでいただいた本は、以下のとおりです。

・にじいろのさかな
・花さき山(紙芝居)
・サンタクロースっているんでしょうか
・いっすんぼうし

読み聞かせは、とても上手でした。
本の合間に、楽しいお話をしたり、動物の鳴き声を真似していただいたりしました。
とてもいい雰囲気でした。

終わった後、児童館で卓球をしたり、1時間30分も遊びました。
子どもにとっては、こちらの方が楽しかったようです。
また遊びに来たいと、言っていました。

子どもは、話を聞くより、体を動かして遊ぶほうが好きなようです。


※ 日記は11月27日のできごとです。


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Posted by ごくらくトンボ at 08:20│Comments(4)子育て
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男の育児と家事 13(怖がらせる)【じょなさんでGO!】at 2005年12月03日 19:03
この記事へのコメント
子供は話を聞くより体を動かして遊ぶ方が好きって、本当にそうですよね。

家の末の息子は大の絵本好き。
市の図書館でも、知っているお母さんを見つけては絵本を読んでもらっています。

でも、先月の旅行中、いとこと遊べる間は5日間一度も絵本を読んで!と言いませんでした。
夢中になれる遊びがある間は、お話しは必要ないものなんですね。
Posted by さといも at 2005年11月28日 08:42
 はじめまして。
 ブログはちょくちょく覗いているのですが、お便りするのは初めてです。
 うちには1歳の男の子がいます。
私は子どもの頃。母によく絵本を読んでもらっていてその時間がとても大好きでした。息子にも絵本を好きになってもらいたくて、色がきれいで絵と内容が複雑でない絵本を何冊か準備しました。
 息子の一番のお気に入りは谷川俊太郎作の『もこもこもこ』です。
この本は誕生日のプレゼントに頂いたものですが、1回に5~6回繰り返し読んでとせがみます。息子と絵本のページをめくりながら、「母はどんな気持ちで読み聞かせしていたんだろう。」と感謝の気持ちでいっぱいになります。
 まだ息子は歩かないのですが、息子も自分で歩けるようになったら体を動かして遊ぶのがもっと楽しくなると思います。でも本を読む時間は今と変わらず大切にしたいなと思っています。
Posted by 桜の子 at 2005年11月28日 22:53
さといもさん

そうですよね。
子どもは、本を読むより、体を使って遊ぶほうが大切ですよね。
毎日、子どもと接して、実感しています。
Posted by ごくらくトンボ at 2005年12月09日 16:39
桜の子さん

はじめまして

1才のお子さんに、読み聞かせしているとは、早いですね。
アパートの隣の部屋に住んでいる方は、2ヶ月の赤ちゃんに、読み聞かせしていました。
早くやったほうが良いのでしょうか。

本を紹介していただき、ありがとうございます。
うちの子は6才ですが、「もこもこもこ」は、図書館でリクエストします。

また、遊びに来てください。(^_^)
Posted by ごくらくトンボ at 2005年12月09日 16:46
 
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