専業主夫のお父さん

３月３日（金）から４日間、私の母と祖母が遊びに来ます。
しかし、部屋の片付けが、なかなか進んでいません。

今日の午前中は天気が良かったので、布団のカバーを洗ったり、布団を干したりしていました。
家事をしているときは、圭太はいつもおとなしくしています。
私が新聞を読んだり、パソコンの前に座ると、「遊ぼうよ」と言ってきます。

頂き物のお菓子が、ありました。
布団を干したりしている間に、圭太はこれを勝手に開けて、食べていました。
それはいいとして、お菓子の包みをそのまま床に置いていました。

つまり、食べ散らかした状態に、なっていました。

私「圭太、このお菓子の袋、どう思う。」

圭太「内緒！」

私「なんで。」

圭太「自分で考えたら、わかるでしょ！」

ここでさすがに、少しムッとしました。
しかし、ここで怒ってはいけないと、気を静めました。

そこで、もう一度

私「圭太は、どう思うの。」

圭太「どうせ、片付けろって言うんでしょ！」

私「片付けろとは、言ってないよ。圭太はどう思う。」

それで、黙ってしまいました。
その後、片付けないで、そのままにしておきました。

それから、約１時間後・・・

お菓子の袋は、ゴミ箱へ片付けられていました。

ちょっぴり、うれしかったです。
しかし、私は圭太に対して、何も言いませんでした。

褒めてあげたら、よかったかなあ。