専業主夫のお父さん

専業主夫の体験を話してほしいと依頼があって、お話をしてきました。
この日は、西原町婦人会連合会の総会でした。
総会のあとは通常、地域の方が余興をしているようです。

今回の余興は、私の講演でした。
面白い話をしてほしいと、会長から頼まれました。
それで、重たい話を削ってお話しました

パワーポイントを使って、１時間の内容を準備しました。
しかし、持ち時間は３０分でした。
時間がないので、早口でテキパキとお話を進めました。

総会には、８０名くらいが、参加されていたようです。
女性ばかりの中、男性が３名いました。
町長、町議会議長、教育委員長の３名にも、お話を聞いていただくことができました。

今回は、受けが良かったです。
私の話に、よく笑ってくれました。

講演会のあと、３～４名の方が私のところに来て、あいさつしていかれました。
一人の方からは「サインを下さい。」とお願いされました。
サインを頼まれたのは、私の人生の中で、はじめての経験でした。

西原町婦人連合会の会長から、

「良かったよ。最後にドカンと花火を打ち上げることができた。」

と言われました。

西原町の会長は、別の方が引き継いで、次は中部地区の婦人連合会の会長を引き受けるそうです。

そして「次は、中部地区の婦人連合会で講演してもらうからね。」

と次回も頼まれました。

終わってから、エプロンとお花をいただきました。
もちろん講師料も、いただきました。



小林正観さんのお話を聞いて、がんばらなかったのが良かったのでしょうか。
それとも、いままでの経験が活かされたのでしょうか。
どちらにしても、楽しかったです。

講演に呼んで頂いた、婦人連合会の会長さんに、感謝します。
ありがとうございました。

呼んでいただけると、うれしいですね。(^_^)


※　日記は４月８日のできごとです。