2010年09月27日

椎茸の原木運び

9月21日から、大分県日田市に来ている。
10月3日に沖縄へ帰る予定。

日田市内に、祖母の家がある。
祖母の家から、車で20分のところに、両親の家がある。
伏木という地名で、平家の落人がいたらしい。
この里山にある古民家を買って、両親がここに住んでいる。

父がここで、椎茸を作っている。
椎茸は、クヌギの木を約120cmに切る。
ドリルで穴を空け、種を植え付ける。

そして切った場所に、立てかけておく。
乾燥しないように、枝などをかぶせる。
椎茸ができるまで、1年半待つ。

出てくる前に、椎茸を植えつけた木を別の場所に運ぶ。
そして、並べ替える。
その後やっと、椎茸ができる。

木を運ぶ作業が、重労働だ。
いままでになく大量の木を買っている。
この仕事を手伝うために、実家へ来た。

書いている途中で、「想夫恋」という店へみんなで焼そばを食べに行く時間になった。
入院していた祖母の快気祝いだ。
続きは、あとで・・・。

椎茸の原木運び

※写真は、9月26日に撮影


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Posted by ごくらくトンボ at 18:18│Comments(1)お出かけ
この記事へのコメント
お久しぶりです。

久しぶりに辻さんのblog見てみました。


山仕事はたいへんですね。でも、いい顔していますね。
Posted by クッシー@熊本県 at 2010年10月10日 18:21
 
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