2006年05月22日

担任の先生と面談しました。

21日の日曜日は、授業参観でした。
私は、圭太が授業を受けているのを観ることを、楽しみにしていました。
しかし、この日も休みました。

午前中は小学校を休んで、圭太と畑に行きました。
畑の草取りをしたり、土をスコップで耕したりしました。
そのうち圭太が、

圭太「自分のスコップが欲しい」

と言い出しました。


結局今週は、月・火・木・金・日と休みました。
登校したのは、読み聞かせをした水曜日だけでした。

日曜日の授業参観が終わって、12:30頃に先生と面談をする約束をしました。
教室で40分くらい、お話をしたと思います。

結論から言うと、圭太が学校に行きたくなるまで、待つことにしました。
親が無理に連れてくることはしないと、言いました。

学校でやっている課題は、私が受け取りに行くことにしました。
できるだけ、先生とお話ができる時間に行こうと思います。

先生は、靴箱のところまで、見送ってくれました。
圭太は、島ゾーリを履いて来ていました。

学校に島ゾーリで来たのは、良くなかったと思って、

私 「今からプールへ行くものですから・・・」

と正直にお話しました。

先生 「いいですねえ。」

と笑っておられました。
(苦笑いだったかも・・・)

というわけで、その後はプールで2時間ほど泳いで、遊びました。
場所は、うるま市勝連B&G海洋センタープールです。

帰りに、近くの丸中商会へ行きました。
そして、小さめのスコップを買いました。


お忙しい先生の時間をとって、面談をしていただいた先生に、感謝します。
ありがとうございます。
これからも、何卒よろしくお願いします。(^_^)


※ 日記は5月21日のできごとです。


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Posted by ごくらくトンボ at 08:21│Comments(8)小学校
この記事へのコメント
5月18日の記事へのコメントを読んで胸が苦しくなりました。ごくらくさんに「子供を信じているからこそ、あえて答えを押し付けない」姿勢を感じました。
しかしそれを行動に表す、もしくは表さないことはとても大きな苦しみを伴うような気がしています。そして自分の行動に言い訳をしないごくらくさんに強い意志を感じます。改めて圭太君が幸せな子だと思いました。(※これも勝手な個人のコメントです。)
Posted by みながわとしみ18さい at 2006年05月22日 14:02
おお、丸中商会!
もしかしたら私が今、沖縄でもっとも懐かしいと思っている場所かもしれません。(沖縄在住時は、場違いな常連客でした! 丸中みたいな店がこの近くにもあったらなぁ・・・)

ひとりひとりのこどもがあることがまず第一ですからね!
その子なりに、必要とする部分で、必要とするときに、学校と付き合ったらいいんだと思います。
Posted by m o m at 2006年05月22日 15:31
まさと申します。

時々覗かせてもらっています。
ちょっと仕事のことで忙しくしていて、久しぶりにブログを拝見しましたら、大変なことになっていたんですね。

…と書くのはおかしいかな。別に子どもが学校に行かないことが「大変なこと」だとは、私は思いませんから。

学校へ行くということは、自分の人生を意味を持たせて生きていくための、あくまでも一つの選択肢に過ぎない、と私は思います。
日々の生活の中で、圭太くんが、さまざまなことを吸収し、力を発揮し、生きる力を蓄えていけるようにしてあげれば、それでいいんですよね。

圭太くんにとっては、ごくらくトンボさんや奥様が温かく見守ってあげている、いろんな経験をさせてあげている、それだけで十分なんではないでしょうか。その上に学校の担任の先生からもゆとりのあるお言葉。
そのうち圭太くんも、きっと、学校の方にも気持ちを向けていくようになりますよ。
そう私は信じています。

何だか取り留めのない文章ですみません。
何か、書きたくて…、ただ闇雲に書いてしまいました。
Posted by まさ at 2006年05月22日 21:29
みながわとしみ18さい さん

うれしいコメントですね。
私のことを、思いやる気持ちが、伝わってきます。
とても、18才とは思えないコメントですね。
まるで、コーチングを専門に勉強されている方のように感じました。
Posted by ごくらくトンボ at 2006年05月23日 13:43
m o m さん

丸中商会の常連だったのですか。
とても意外な気がします。

m o m さんが、このブログをみてくれるだけで、うれしいです。
私の精神的な支えなのかもしれません。(^_^)
Posted by ごくらくトンボ at 2006年05月23日 13:47
まさ さん

コメントから、お気持ちが、十分伝わってきます。
私の家族を応援していただいて、うれしいです。
Posted by ごくらくトンボ at 2006年05月23日 13:57
うちの中1になる長女も小学校1年生のころ学校に行きたくないと言ったことがありました。
でも私は無理やり行かせようとしました。
当然、長女は泣いて泣いて車から出てこようとはしません。
そのときの長女の顔、今でも忘れられません。
「お母さん!お願い!」って、必死の形相でした。

当時はその顔をみて、「はっ!」として、結局、家に連れて帰りました。
長女を安心させてあげたいって思った記憶があります。

長い目で見れば、1・2週間のお休みはぜんぜんなんでもないです。

ちなみに長女はその日だけ泣いて嫌がり、数日休んだあと、イヤイヤでしたが学校へ行きました。
楽しんで通うようになったのは3年生になってからかな。

ごくらくトンボさんと奥様が圭太くんの気持を受け入れている様子に「ほっ」としています。

いろいろ大変だと思いますが、がんばってください♪
いつかきっと学校に行ける日がくると思いますよ。
(^^)
Posted by よっしー at 2006年05月23日 22:50
よっしー さん

やさしい方なんだと、コメントを読んで感じました。
ありがとうございます。(#^_^#)
Posted by ごくらくトンボ at 2006年05月24日 04:34
 
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