2005年09月13日

根菜の旨煮

今日は、朝の様子を撮影するため、沖縄テレビが朝6時30分に来ました。
しかし、妻の体調が良くなかったので、朝の準備をする場面は延期することにしました。
それで、洗濯しているところと、歩いて豆腐を買いに行くところを撮影しました。

弁当のおかずに、と思って料理教室で習った、【根菜の旨煮】を作りました。
前の日の夜から、準備をして作りました。
根菜の旨煮

【根菜の旨煮】を食べた妻は、「里芋がおいしいね。」と言ってくれました。
里芋の皮を剥くときは、手がとってもかゆくなったのです。
その甲斐があったと思い、少しうれしくなりました。


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Posted by ごくらくトンボ at 23:06│Comments(5)料理・食事
この記事へのコメント
こんにちは。
今回も丁寧なお答え、ありがとうございました。
正直、最初このブログを読ませてもらった時、
あまり主夫の実態が見えなかったのですが
お答えを見て、少しだけ分かりました。
私は主婦です。私の家は、一般的な家です。
私は、上手ではありませんが
掃除も洗濯も料理も好きです。
勿論、怠けたいなぁと思う時もありますけどね。
でも特に、主人に持たせるお弁当を綺麗に食べてきてくれたり
食事を「おいしかったよ」と食べてくれると
とても幸せに感じます。
まぁ形は違うにしても、お互い家庭を守る同士頑張りたいですね。
Posted by とまと at 2005年09月14日 09:08
こんばんは。すみませんが、また質問があります。
良ければお答えください。
ブログを読み、一つ疑問に思ったのですが
6歳のお子さんは、ずっとお家にいるのですか?
保育園などは行かれてないのでしょうか?
私は、お家の事情などがあると思うので、こんな事を聞くのは
すごく失礼と言うのは分かっています。すみません。
しかし、年齢の段階ごとに社会性を学ぶ場所で、過ごす事も必要だと思います。
社会性を身に付けること、同年代の人との関わりなど、大切な事があると思います。
まだ続きを書かせてください。
Posted by とまと at 2005年09月14日 19:59
保育園や小学校以降の教育現場を、どう捉えておられるか教えてください。
それと、ずっとお子さんが家にいたいと言われた場合、その通りにされますか?
トランポリン教室等でお子さん達や大人との関わりがあられるのは存じてます。
しかし、年齢に合わせた、社会性を学ぶ事は大事だと思います。
それが保育園や学校の役目ではと思います。ただ一つ言わせてもらうと、不登校とかそう言う問題もあるので
私はそれがいけないとは決して言ってないので、勘違いされないでください。
なんか、あまり伝わらない質問かもしれません。すみません。
Posted by とまと at 2005年09月14日 20:20
とまとさん、こんばんわ(^_^)

いつも、考えさせられるご質問を、ありがとうございます。
しかし、今すぐ即答できません。
必ずお返事しますので、少々お時間をください。

Posted by ごくらくトンボ at 2005年09月14日 23:18
とまとさん

遅くなって、すみません。
できる範囲で、質問にお答えします。(^_^;)

まず、主夫の実態が少しでも分かっていただき、ありがたいです。

子どものことですが、現在保育園や幼稚園に行っていません。
去年の3月、私が仕事をやめました。
再就職することも考えていたので、保育園はそのまま継続しました。
12月まで保育園に通いましたが、今年の1月に「保育園が、面白くないからやめる。」と言い出しました。
このときも、家族や保育士と話し合いをしましたが、結果としてやめることになりました。

保育園や幼稚園に行ってないのは、我が家の経済的な理由ではありません。
6才の息子は、1才6ヶ月から保育園に預けていました。
共働きだったため、朝8時から夕方6~7時まで、保育園にいました。
また、私は福岡の出身、妻は熊本、住んでいる所は沖縄であるため、祖父母の家に気軽に預けることができませんでした。
子どもは、とても怒りっぽくなりました。
親の愛情不足だったと思います。

私が仕事をやめて、子どもは次第に落ち着いてきました。
「保育園をやめる」という決断は、子どもが自ら無意識のうちに、親の愛情を取り戻そうとしているのだと思います。
幼稚園のことも話して、見学に行こうと誘いましたが、拒否されました。
昨夜もう一度、幼稚園のことを聞いたら「行きたくない」と言いました。

同年代の友達と関わって社会性を身に付けるというご意見ですが、社会性を学ぶ以前に、親の愛情をたくさん受ける必要があると思います。
親の愛情を受けて、精神的な落ち着きがないと、社会性を身に付けることは難しいと思います。

それと、保育園や小学校以降の教育現場をどう捉えているかというご質問ですが、
私の考えをはっきりここで述べると、身内に波風が立つので、ご理解ください。
教育に対する私の考えを理解してくれるのは、身内では母の妹である叔母だけだからです。

社会性を学ぶことが大事だというご意見ですが、学校は社会性を学ぶ場のひとつにすぎないと思います。
学校は、知識の習得に多くの時間を費やしています。
それと学校は、同年齢を集めた不自然な集団ですが、実社会は異年齢の集団です。
社会性というのは、まず親から学ぶことだと思います。
それから祖父母、地域社会、学校、親戚付き合いなどから学ぶことだと思います。
学校で社会性を学ぶことも大切ですが、それほど重要視する必要もないと考えます。

それと、子どもがずっと家にいたい(学校に行きたくない)と言った場合、そのとおりにします。
子どもの意に反し、親や教師が学校へ行くことを仕向けて、子どもが心を閉ざしてしまうことの方が重要な問題だと思います。
不登校は、大した問題ではないと思います。
親に心を閉ざして、「ひきこもり」になってしまう方が、重要な問題だと思います。
学校に行きたくないと言った場合、それなりの覚悟は、しているつもりです。
Posted by ごくらくトンボ at 2005年09月16日 09:47
 
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