2005年09月17日

ひとり芝居を観に行きました。

今年の4月に「三びきのやぎがらがらどん」という人形劇を観るため「沖縄なは子ども劇場」へ家族3名入会しました。
ここに入会すると、人形劇やお芝居を観ることができるからです。
5月にも「三びきのコブタのほんとうの話」というひとり芝居を観ました。

会費が、1人につき、1ヶ月1000円なので、少し高いなと思いました。
しかし、友達のMさんの強いすすめもあって、1年分の会費を払いました。
家族3人で、楽しむことができるので、いいかなと思いました。

今日観てきたのは、「おっきな人間 ちっちゃな人間」というひとり芝居でした。
場所は那覇市にある、おきでんふれあいホールでした。
妻と子どもと3名で、観に行きました。

次回は、12月に「一寸法師」の人形劇があります。
子どもには、ナマの人形劇や芝居を観る機会を、増やしてあげたいと思います。


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Posted by ごくらくトンボ at 23:39│Comments(4)お出かけ
この記事へのコメント
こんにちは。
またまた、質問があります。
(また少し、答えにくいかもしれませんが。)
1.このブログや、取材のあったテレビ番組で
主夫の事を、世間一般の人たちに
どう知らせていきたいか?
2.奥様が、「私が専業主婦をしたい。」とすぐにでも言われた場合
どうされますか?
その考えを尊重し、社会復帰を考えますか?
それともそのまま、主夫を続けますか?
またその理由を教えてください。
3.ご両親の反対に対しての感想を、前に伺いましたが、
今、主夫をしてることを、理解してもらうためにしてる事はありますか?
Posted by とまと at 2005年09月18日 09:35
続きです。
4.(これも前回、意見を伺ったことに繋がるかもしれませんが)
子供の教育や躾についての考えを教えてください。
すみません、今日も長くて、答えにくいような質問をして。
お返事楽しみにしております。
Posted by とまと at 2005年09月18日 09:40
とまとさん、こんばんは(^^ゞ

また質問していただいて、うれしいです。ヽ(*^,^*)ノ
私に考える機会を与えていただき、感謝しております。
今回も返事は、少しお待ちくださいね。
Posted by ごくらくトンボ at 2005年09月18日 21:11
とまとさん、こんにちは(*^_^*)
納得のいく答えに、なっているでしょうか?
また疑問がありましたら、遠慮なさらずにお聞き下さいね。

1.「主夫の事を、どう知らせていきたいか?」
とのご質問は、知らせて何を言いたいの?
という意味だと受け止めました。
これは、ブログやテレビを見てから、見た人が判断すればいいことだと思います。
少しだけ言うとすれば、「男はこうあるべき」という価値観から解放されたらもっと楽に生きることができますよ、ということでしょうか。

2.妻に「専業主婦したい?」と聞いてみました。
答えは、「NO」でした。
現状では、妻が主婦より外で仕事をしたいと考えているので、妻の考えを尊重しています。
妻が「専業主婦をしたい」という仮定ですが、現在の妻の現金収入を、私が働いて得るとすれば、ものすごく努力が必要になります。
これも答えになっていませんが、妻と話し合ってから解決してゆくと思います。

3.特に意識して、していることはありません。
しいて言えば、私達家族が幸せに暮らしてゆくことです。
幸せに暮らしていれば、自然と理解してくれるでしょう。
特に、子どものこころと身体が、健康に育っていることが重要だと思います。
こころと身体の健康と言いましたが、こころの健康が身体の健康よりも重要だと考えています。

4.まず、教育について
知識を身に付けることに、重きを置く必要はないと考えています。
知識は、インターネットの普及により、必要なときにすぐ調べることができます。
知識より、人間としての「器」が大きくなることが、大切だと思います。
「器」というのは、優しさ・コミュニケーション能力・感情の豊かさ・精神的な安定・・・などです。
そして、「生き抜く力」を身に付けることが、大切だと思います。
「生き抜く力」とは、具体的に言うと、どうやって「食べて」いくかということです。
子どもは、1999年生まれです。
2050年頃には50才くらいですから、何もなければおそらく生きているでしょう。
この頃は、現在の生活からは予想できないほど、生活が激変しているでしょう。
石油の残りは、あと40年と言われています。
地球温暖化により、南極の棚氷や氷河は、予想を上回る勢いで溶けています。
海面上昇によって、港は使えなくなります。
石油というエネルギーも無くなるわけですから、輸入はストップするでしょう。
日本の食糧自給率は、30~40%ですから、餓えが襲ってくると思います。
そういう状況で、どうやって「食べて」いくか、ということが重要だと思います。
つまり、教育で大切なことのひとつは、「食べて」いくことを教えることだと思います。

躾について
最近の新聞では、子どもを虐待し死に至らしめた大人が「しつけのために行った。」という記事をよくみます。
私自身は、そういった新聞で「しつけ」という文章を読む機会が多かったので、「しつけ」についてあまり良いイメージがありません。
躾(しつけ)という漢字を分けると、「身を美しく」と書きます。
「身を美しく」するのが「躾」だとすれば、外見的な美しさより、内面的な美しさが大切かなと思います。
それでは、子どもの内面を美しくするために、何をしているの?
と質問されたら、明確に答えることができません。
考えさせて下さいね。
Posted by ごくらくトンボ at 2005年09月20日 11:25
 
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