2005年09月24日

本の読み聞かせをしました。

午後になって、「本を読んでよ」と子どもが言うので、読んであげました。
3日前に、図書館から借りてきた本です。
借りるとき、かいけつゾロリだけでいいというので、その他に宮沢賢治の童話を借りました。

まず、子どもが自分で選んだゾロリ以外の本を、読みました。
【くろひげレストラン】と【キスなんてだいきらい】という本です。

【キスなんてだいきらい】を読み終わったときに、アパートの隣の子(同じ6才)が遊びに来ました。
それで今度は一緒に【注文の多い料理店】を読んであげました。
読んでる途中で、私の友達が本(まちがいだらけの予防接種)を返しに来たので、読むのを中断しました。

友達が帰った後、再び我が子に【注文の多い料理店】を読んであげました。
本の読み聞かせをしました。
この本には他に、「狼森と笊森、盗森」「気のいい火山弾」が収録されていて、それも読みました。
読んでみて、宮沢賢治の童話は、とてもいいなと思いました。

図書館で本を借りるとき、かいけつゾロリ以外は、私が選ぼうと思います。


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Posted by ごくらくトンボ at 23:31│Comments(2)
この記事へのコメント
宮沢賢治、いいですよね~!

以前、自分で読んでた頃はあまりその良さを理解できなかったのですが、
ある表現者が一人でギターを弾きながら賢治の詩を歌ったり踊ったりする舞台を見て、はまり、
ここ数年は子どもたちに読み聞かせして、その魅力を再認識しました。

賢治の詩は「理解しよう」と思わず、「感じる」といいですよね。
声に出して読むと、賢治の世界を体で感じることができる気がします。

個人的に好きなのは「オッペルと象」ですが、
我が家の子どもたちのお気に入りは「月夜のでんしんばしら」です。
「ドッテテドッテテドッテテド…」というくだりが楽しいようです。
Posted by さといも at 2005年09月25日 09:15
さといもさん

宮沢賢治、好きなんですか~!(^◇^)
「オッペルと象」や「月夜のでんしんばしら」も借りてきて、読んでみますね。

今度また、いろいろと教えて下さい。(^_^)
Posted by ごくらくトンボ at 2005年09月26日 18:30
 
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