2005年11月22日

ただの主婦症候群

1年位前、ある掲示板から、こんなサイトを見つけました。
ただの主婦症候群について」というタイトルだったので、目を引きました。

http://homepage3.nifty.com/samantha/tadanosyufu.html

少しだけ、引用します。

@@@ 以下「ただの主婦症候群について」より引用 @@@

次のように考えている人々が、感染しています。

1.ただの主婦になりたくないと考えている主婦。
2.俺が働いて、食わせてやってると思っている夫。
3.仕事でミスした独身女性に、「結婚でもして、仕事をやめろ!」と、言う上司。
4.「だから主婦って、いやだね。」と、思っているワーキングウーマンとワーキングマン。

この人々の根底にあるものは、何だと思いますか?
ただの主婦=無職=無収入=無能
そうです。価値の基準がお金なのです。

@@@ 引用ここまで @@@

そのあと、主婦&主夫の仕事を毎日続けられるエネルギー源は、「家族への愛情」だと書かれています。
自分の立場が主夫だったので、強く印象に残った文章でした。
これによって、私は自信を持つことができたのかもしれません。

私は、この文章を読んで、主婦&主夫の仕事は、家族に愛情を注ぐことだと気づきました。



★★★ごくらくトンボの一家が登場! 11月27日に、テレビで放送します。★★★

【番組名】いきいき!夢キラリ 専業主夫は楽しい!

【放送日】11月27日(日)AM6:15~6:45
【放送局】RKB毎日放送

【放送日】11月27日(日)AM6:30~7:00
【放送局】テレビ朝日

【放送日】11月27日(日)AM6:30~7:00
【放送局】朝日放送

◆◆◆福岡・東京・大阪での放送です。 お友達にお知らせください。◆◆◆


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Posted by ごくらくトンボ at 06:39│Comments(10)思うこと
この記事へのコメント
安らぎと平安のある家庭を守ることは
あたりまえであっても
なかなかそうはいっていないのが現状だと思う

私もキャリアウーマン(死語?)だったときは
やっぱり主婦ね 的な 否定的見方を持っていた
それは収入のある無しではなくて
物事への発想 だったと思う

でも それは狭い範囲の見方で
千差万別 それぞれに違う ことに気づいた

今 専業主婦になって
なんと 愛が流れる生活の楽しいこと
     愛が見える生活の安らぐこと

働きながら主婦をしていたときには気づかなかったことがどんどん見えてきた

まったり流れる時間の中と
何が生活に一番必要なのか?
なくてはならぬものは何処にある?

それらをゆっくり考えられるようになったから

守るというのは形ではない
お金だけではない


真実がそこにあれば形なんてどうでもよい
形なんて所詮人間が勝手に決めたことだから


主夫であろうと 主婦であろうと
どちらでもよいじゃない


愛が流れつづけていけば




と おもう 今日この頃の私です(〃 ̄ω ̄〃)...
Posted by さくらコポ at 2005年11月22日 10:00
私はいろいろな事情で仕事を続けなければならないのです。
二人の子供は6ヶ月には保育園に預け、何度専業主婦に憧れたか。
出産する間際まで働いていたので、出産後自宅にいたときの
楽しかった事!!ゆっくりとした時間に喜びを感じていました。
 
友達は専業主婦ですが、いつも彼女の子供達が食べている、手作りの
おやつがうらやましかった~!!私にも時間があれば、炒めただけ、
揚げただけのおかずを子供達に食べさせなくてもいいのに~!
掃除も行き届かせて、いつも気持ちよく主人を迎えられるのに。

主婦って贅沢な職業ですよね。自分の大切な人のために時間を使ったり
思いをめぐらせられる。本当に羨ましいです。
二度目の登場でした。   
Posted by ばっかす at 2005年11月22日 11:57
主婦がいるからこそ、夫は働きに出れるのです。
主夫も同じ
無収入で楽しているわけではないんですけど~主婦には主婦の役割があるんですけど~って感じ( -∀- )
Posted by ニライ at 2005年11月26日 08:08
 「ただの主婦になりたくない。」この言葉に私は、当初否定的な考え方をしていました。女性は子供を生める特権があるではないか、いくらキャリアウーマンとはいえ、子育てと仕事の両立などできるわけがない。一定の期間(子育てが落ち着くまで)は母親に徹するべきではないか。それだけでも十分大変なのに、ないを贅沢なことを言っているのかと、以前は思っていました。自分が家事や子育てをかなり夫として、手伝っているからこそ言えることでした。でも、妻は母親であるだけでは、やはり物足りないようでした。働いているという自分、妻としても自分、母親としての自分、どれも成功したい。僕は、なんと無理なことを言うのだろうと思いました。ところが、やはり、男性社会で一生懸命仕事に取り組んできた人間にとっては、すべて完璧ではないと気が済まないようです。最近の女性は、こういうタイプが多いようです。時代は変化したものです。私も結婚して対等のパートナーとして選んだ以上行動をともにするべきだと思います。いろいろ、大変ですが、やっているつもりです。
Posted by Koo at 2005年11月27日 19:13
はじめまして。sanmataといいます。
うちは共働きですが、私が毎日深夜帰宅なもので、妻のほうが負担は
大きいだろうなあ、と漠然と考えていましたが、

主婦(&主夫)の仕事は、家族に愛情を注ぐこと

この文章を読んで、目からウロコが落ちました。
負担が大きいどころじゃないです。
思い起こしてみれば、妻のように子供たちと真剣に向き合えるかどうか、
自信がない自分に気づかされました。

焼芋の話なども淡々としていながらしっかりとした意見をお持ちで、
とても興味深く読ませて頂きました。
つい最近、沖縄の愚痴みたいな記事を感情に任せて書いてしまったのですが、
恥ずかしくなりました('-'*)

また寄らせていただきますね。
Posted by sanmata at 2005年11月28日 21:04
さくらコポさん

いっぱい書き込んでいただき、ありがとうございます。

Posted by ごくらくトンボ at 2005年12月02日 02:03
ばっかすさん

そうですね。
主夫でいられるって、今の時代、ある意味でぜいたくなことかもしれません。

Posted by ごくらくトンボ at 2005年12月02日 02:06
ニライさん

> 主婦がいるからこそ、夫は働きに出れるのです。

このことが、当たり前のようになって、感謝を忘れることがあるのかもしれませんね。
Posted by ごくらくトンボ at 2005年12月02日 02:08
Kooさん、こんばんは(*^_^*)

文章を読んで、とても深く考えているように、感じます。
また、コメントしてくださいね。(^_^)
Posted by ごくらくトンボ at 2005年12月02日 02:12
sanmataさん

はじめまして(*^,^*)

子どもと真剣に向き合うって、大切だと思いますよ。

それと、気付きをコメントして下さって、ありがとうございます。

また、遊びに来てくださいね。(^_^)
Posted by ごくらくトンボ at 2005年12月02日 02:17
 
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