2010年07月15日

アメリカ 11人 子育てパパは専業主夫

急ですが、今日の午後3:35からテレビ番組の紹介です。
先日のBSで録画して観たが、とても面白かった。

アメリカの専業主夫だが、奥さんとの会話を大切にしていたり、共感できるところがたくさんある。
思春期の娘と向き合うところなんか、いいお父さんをしているなと思った。

間に合う方は、ご覧になって下さい。


プラネットベービーズ
アメリカ 11人 子育てパパは専業主夫

NHK BS2 
7月15日(木)午後3:35~4:04

アメリカ・ミズーリ州に暮らすマットさんは、13年前、医師になるという妻の夢を支えて“専業主夫”となる道を自ら選びました。生まれたばかりの赤ちゃんから16歳まで、子ども11人の面倒を見る毎日です。最近の悩みは、思春期を迎えた娘とのすれ違い…家庭にいる男親として、どう娘に向き合えばよいのか?そしてワーキングマザーは、いかに子どもと接するのか。夫婦が自由自在に役割を分担する子育ての日々に密着しました。

とにかく13人の家庭は、にぎやかです!広大な庭にダートコースを作ったり、デッキを手作りしたり、モノの面でも、心の面でも「家は家族が皆で作り上げるもの」。日々、やるべき事がたくさんでした。“専業主夫”は社会との隔絶感が問題になりがちですが、マットさんの生きがいは、子どもとの時間をいかに有意義にするかということ。仕事への未練はなく、家庭を社会の縮図として楽しんでいる、そんな子育てが印象的でした。


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Posted by ごくらくトンボ at 10:36│Comments(0)テレビ番組
 
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