2005年09月12日

床の雑巾がけ

明日の朝、沖縄テレビが撮影に来ます。
いよいよ、我が家にカメラが入ります。
しかし、まだまだ掃除が進んでいません。

今朝、めったにしないガスレンジまわりの掃除を、していました。
すると、6才の子どもが「お父さん、雑巾ない?」と聞いてきました。
自分も床拭きをすると言うのです。
お父さんが掃除しているのを見て、自分もやりたくなったようです。

雑巾を持ってきて、子どもにそれを渡しました。
乾いていたので、すぐに洗面所へ行って、雑巾を濡らしてきました。
そして、台所がある部屋の床を、拭き始めました。
あまり雑巾がけしない床なので、拭いた後は気持ちよくなりました。

今日は子どもが、自ら進んで手伝いをしたので、うれしかったです。


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おすそわけ(2006-01-18 22:40)


Posted by ごくらくトンボ at 23:00│Comments(4)家事
この記事へのコメント
こんにちは。
先日の私の質問に、丁寧にお答えいただいて、ありがとうございました。
すみませんが、今回もまた質問していいですか?
専業主夫と言うものをまだよく分からないので。
1.長年勤められた仕事を辞め、主夫になろうと思った理由は?
2.主夫になってからのメリットとデメリットは?
3.6歳のお子さんとの日々の生活、関わり方(何をして遊んでいるとか)、それとお父さんが家にいることを、お子さんがどう感じているか?
すみません、また続きがあります。
Posted by とまと at 2005年09月13日 09:47
先程の続きになります。
4.奥様は、主夫をされていることを、どう思っているか?
(助かっている事、逆に悩んでる事とか。)
5.もし奥様が、「自分にも仕事をする事で体力や気力には、限界があると思うから
良かったら、すぐ働いて欲しい。」と言われたら
すぐ社会復帰されますか?
それとも、主夫をされますか?
もし主夫を続ける場合、どう奥様に説明されますか?
すみません、今回も困らせる事を聞いて。
お返事よろしくお願いします。
Posted by とまと at 2005年09月13日 09:56
とまとさん、こんばんは(^o^)/
今回もたくさん質問していただき、ありがとうございます。

1.主夫になろうと思って、なった訳ではありません。
地球環境の勉強をしていて、これから食料の問題が大変なことになるとわかって、食べ物を自分で作りたいと考えていました。
ちょうどその頃、職場で早期退職者の募集がありました。
今後のことを、妻や実家の両親に相談し、特に妻といっぱい話しあいをしました。
共働きを続けることと、退職して新たな生き方をすることを考えて、後者の方がより良い生き方になりそうだと思いました。
家族が幸せに暮らしてゆくために、どうすればいいのかを話し合った結果、私が専業主夫をすることになったと言えます。

2.一番のメリットは、子どもが落ち着いてきたことです。
その他、家の中が片付いたり、外食が少なくなったなど、いっぱいあります。
デメリットを感じることは、ありません。

3.前はよく、公園に行っていましたが、今は行きません。
最近は、アパートの子どもと遊ぶことが多いです。
木曜日は、親子トランポリンサークルへ行きます。
一緒に講演会を聴きに行ったり、ミーティング(大人の集まり)などにも参加します。
映画を観に行ったり、アニメのテレビを一緒に観ることもあります。
ちゃんばらごっこのようなこともしますし、プロレスごっこのようなこともして遊びます。
あとは、外で凧をあげたり、サッカーをするとか・・・(最近はない)
将棋やトランプは、最近覚え始めました。
絵を描くことが好きで、ひとりでおとなしく絵を描いていることも多いです。

先程、子どもに「お父さんが仕事をやめて、家にいることを、どう思う?」と聞きました。
笑顔になって「うれしい」と答えました。

4.妻に「主夫していること、どう思う」と質問しました。
「ノーコメント」という答えが、返ってきました。
日を改めて、また質問してみます。

5.答えになっていませんが、今それを考える必要はないと思います。
現状は、そのようなことはありません。
そのような問題が起こってから、考えることだと思います。
体力や気力に限界があるからという想定ですが、私が働けば、家事を分担することになり、逆に妻への負担が多くなります。
そして、私が主夫をやめて、共働きをすれば、【子どもの人生を犠牲にする】という結果を招くと思います。
Posted by ごくらくトンボ at 2005年09月14日 01:01
とまとさんの辛口の質問に対するごくらくトンボさんの答え(特に5番)に、感心しました!
私も数年前に共働きを止めて専業主婦になったのですが、同じように思っています。
でも、日本の「右へならえ」の社会の中で、男性がここまで腹を据えて主夫するのは、
なかなか難しいことだと思うのです。
流されないことって難しいですよね。
Posted by さといも at 2005年09月14日 08:51
 
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